Skip to content

Commit 4950619

Browse files
smikitkysasurau4
andauthored
Apply suggestions from code review
fix pointed out Co-Authored-By: sasurau4 <[email protected]>
1 parent 4bcb80f commit 4950619

File tree

1 file changed

+2
-2
lines changed

1 file changed

+2
-2
lines changed

content/docs/lifting-state-up.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -9,7 +9,7 @@ redirect_from:
99
- "docs/flux-todo-list.html"
1010
---
1111

12-
しばしば、いくつかのコンポーネントがまったく同じように(変化する)同一のデータを反映し、変化する必要がある場合があります。そんなときは直近の共通祖先コンポーネントに共有されている状態をリフトアップすることを推奨します。これを、実際にはどのように行うかを見てみましょう。
12+
しばしば、いくつかのコンポーネントが同一の変化するデータを反映する必要がある場合があります。そんなときは直近の共通祖先コンポーネントに共有されている状態をリフトアップすることを推奨します。これを、実際にはどのように行うかを見てみましょう。
1313

1414
この章では、与えられた温度で水が沸騰するかどうかを計算する温度計算ソフトを作成します。
1515

@@ -322,7 +322,7 @@ React アプリケーションで変化するどのようなデータも単一
322322

323323
state のリフトアップは双方向のバインディング (two-way binding) を行う方法より多くの "ボイラープレート" コードを生み出しますが、その効果としてバグを発見して切り出す作業が少なく済むようになります。あらゆる state はいずれかのコンポーネント内に存在し、そのコンポーネントのみがその state を変更できるので、バグが潜む範囲は大幅に削減されます。加えて、ユーザー入力を拒否したり変換したりする任意の独自ロジックを実装することもできます。
324324

325-
props もしくは state から作りだす事のできるデータについては、おそらく state に保持すべきではないでしょう。例えば、今回は `celsiusValue``fahrenheitValue` の両方を保存する代わりに、 最後に変更された `temperature` と、その値の `scale` のみを保存しています。もう一方の入力の値は常に `render()` メソッド内で計算することができます。これによりユーザー入力の精度を全く損なうことなく、もう一方の入力フィールドに丸めを適用したりクリアしたりできます
325+
props もしくは state から作りだす事のできるデータについては、おそらく state に保持すべきではないでしょう。例えば、今回は `celsiusValue``fahrenheitValue` の両方を保存する代わりに、 最後に変更された `temperature` と、その値の `scale` のみを保存しています。もう一方の入力の値は常に `render()` メソッド内で計算することができます。これにより元のユーザ入力の精度を全く損なうことなくもう一方の入力フィールドに丸めを適用したり、もう一方の入力フィールドをクリアしたりできます
326326

327327
UI で何かおかしな箇所があれば、[React Developer Tools](https://github.com/facebook/react-devtools) を使用して props を調査したり state の更新について責任を持っているコンポーネントに辿り着くまでツリーをさかのぼることができます。これによりバグをその原因まで追いかけることができます。
328328

0 commit comments

Comments
 (0)