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Commit bf21bab

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@@ -71,7 +71,7 @@ React は再利用可能な振る舞いをコンポーネントに「付加す
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我々はよく、最初はシンプルだったのに、state を使うロジックや副作用によって管理不能なごちゃ混ぜ状態に陥ってしまったコンポーネントをメンテナンスさせられてきました。それぞれのライフサイクルメソッドには、しばしば互いに関係のないロジックが混在してしまいます。例えばとあるコンポーネントは `componentDidMount` と `componentDidUpdae` で何かデータを取得しているかもしれません。しかし同じ `componentDidMount` 内には、イベントリスナーを登録する何か無関係なロジックがあるかもしれませんし、そのクリーンアップのコードは `componentWillUnmount` に書かれているかもしれません、といった具合です。一緒に更新されるべき互いに関連したコードがバラバラにされ、一方でまったく無関係なコードが 1 つのメソッド内に書かれています。このような状態は簡単にバグや非整合性を引き起こします。
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多くの場合、ステートを使ったロジックはコンポーネント内のあらゆる場所にあるため、小さなコンポーネントに分割することは不可能です。テストも困難になります。これが、多くの人が単体の状態管理ライブラリの利用を好む理由のひとつでもあります。しかし、そのようなライブラリの利用を利用するとしばしば過剰な抽象化を引き起こしたり、様々なファイルにジャンプさせられたり、コンポーネントの再利用がより困難になってしまったりします。
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多くの場合、ステートを使ったロジックはコンポーネント内のあらゆる場所にあるため、小さなコンポーネントに分割することは不可能です。テストも困難になります。これが、多くの人が単体の状態管理ライブラリの利用を好む理由のひとつでもあります。しかし、そのようなライブラリを利用するとしばしば過剰な抽象化を引き起こしたり、様々なファイルにジャンプさせられたり、コンポーネントの再利用がより困難になってしまったりします。
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この問題を解決するため、関連する機能(例えばデータの購読や取得)をライフサイクルメソッドによって無理矢理分割する代わりに、**フックは関連する機能に基づいて、1 つのコンポーネントを複数の小さな関数に分割することを可能にします。**より state 管理を予測しやすくするため、必要に応じてリデューサ (reducer) を使って管理するようにしてもよいでしょう。
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